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  • 名前:さすけ
  • 駆け出しWebディレクター
  • Webサイトの制作・運用
  • メルマガの作成・分析
  • GAIQ取得
  • フォロワー:700人

転職を決意するまで

私自身、最近Web業界にいるものの、もともとのキャリアは店舗接客の販売員でした!

毎日立ち仕事で疲労。

お客様との間にはさまれ消耗。

責任ばかりが押し付けられ、変わらないルーティンワーク。

それが積み重なって、(コロナを言い訳にして笑)転職を決意したのでした。

さすけ

とりあえず、IT業界へ転職しよう…!

そう思いはじめた転職活動は、IT・Web業界の違いすらもわからず、悪戦苦闘しました笑。

このまま無収入はまずいと思い、いったんアンテナ系の営業職に転職。

新たな知識は学ぶ必要があったものの、土日祝休み定時退社と私生活が充実し始めました。

さすけ

接客業自体悪くなかったのですが、みんなと予定を合わせにくいのがしんどかったですね……。

暇すぎても満足できないらしい

しかし、転職した満足は長くは続かず、仕事に対するやりがい待遇面の改善という新たな課題に直面します。

さすけ

本業で暇になった時間を有効活用できないかな?

と考えた私は、資産運用断捨離読書副業と、あらゆる方面からアプローチしました。

そんな中、なんとなく、新年から新しいことにチャレンジしたいという一心で始めたのがブログだったのです。

さすけ

半年間で約100記事を執筆。

別に稼げてもないし、書き方も分からなかったのですが……(現在も笑)。

たぶん、Web業界と相性が良いなあという突発的な理由から、この自己研鑽の経験を武器に転職活動を開始。

未経験ながら憧れだったWebディレクターに転職することができました。

Web業界に転職したい!と思いつつも…

私もそうだったのですが、Web業界はかなり魅力的に見えてました。

パソコンカタカタいじってるだけ(実際は違う…。)とか、仕事は在宅でリモートワークとか。

何より、重いもの運ばなくていいじゃんとか笑。

実際、Web業界を目指す方の中には、リモートによって、通勤日々のコミュニケーションを改善したいと望む人が多いです。

悩んでいる人

いまの会社を転職したい!
在宅ワークで働いてみたい!

と思っていながら、

悩んでいる人

Web?自分には無理!
転職?今はそんな余裕はない!

と先延ばしにしてしまいがち。

悩んでいる人

今の仕事に不満はないんだよね…。
なんだかんだ、同年代より待遇いいし…。

と自分に言い聞かせつつ消耗していませんか?

転職経験をしてから思うのは、

さすけ

もっと早く転職すればよかった!

です。

いい転職を経験できたからともいえますが、2回の転職を経験した身としては、

さすけ

転職は早い方が有利

だと思います。特にキャリアに自信がない人は、早い方がいいです。

Webディレクターはいいぞ!この魅力を伝えたい。

未経験者にとってのIT・Web業界は、幅広くよく分かりませんよね。

(経験した私もあんまりよくわかってないのですが……。)

未経験からIT・Web業界を目指すと、真っ先に紹介されるのは営業職でしょう。

新規開拓テレアポは未経験でも業務に取り組みやすく、常に人材不足しているからです。

悩んでいる人

未経験から転職できるなら、営業やります!

と割り切れる方ならいいのですが、私は営業に対して苦手意識がありました。

さすけ

人と話すのが好きで接客やっててよく「勘違い」されるのですが、あなた営業できますじゃん。
と、いわれるのですが、営業が得意とするのは、0→1をすることだと思ってます。
どういうことかというと、店舗接客であればお客様がご来店して、商品を閲覧する。
それに対して付加価値を与えるのが販売員の仕事です。
営業は、お客様がご来店している1の状態ではなく、こういう商品を取り扱っていて導入するとこういうメリットがあります、契約してください。
これが怖いんです。やったことないんですけど…。

だからこそ、Webディレクターは私にとって魅力的な職種だったのでした。

私のように、人と話すのは得意!だけど営業が苦手な方。

まじでWebディレクターおすすめですよ。

サイトコンセプト

このように、Webディレクター経験、ブログ経験は浅いものの、本業にも通じる知識・スキルを磨きつつ、在宅ワークなどで浮いた時間を活用しながら自己研鑽する。

かつ、Webディレクターとしての魅力を発信する、わかりやすく伝える練習になる。

自分のように未経験からWeb業界、Webディレクターになりたい方への後押しをする。

といった、狙いを持ちながら、サイト運営ができたらと思って、ブログを始めました。

内容は適宜更新していきますので、応援よろしくお願い致します。