
マネーフォワード MEってどうなの?
とりあえず、日々の無駄遣いを減らしたい。
このような悩みに答えます。
今回は、マネーフォワード MEについてご紹介します。
日々の無駄遣いを見直すならマネーフォワード MEがおすすめです!
デジタル家計簿であり、トータルでの資産管理ツールとして優秀なのがマネーフォワード MEです。
- 本記事の内容
- マネーフォワード MEとは?
- マネーフォワード MEの特徴
- マネーフォワード MEの使い方
- マネーフォワード MEの始め方
- マネーフォワード MEの無料会員とプレミアム会員の比較
マネーフォワード MEでしっかり家計を管理していきましょう。
投資に回せるタネ銭がない…。



そんなあなたに読んでほしい記事になってます!
マネーフォワード MEとは?


マネーフォワード MEとは、株式会社マネーフォワードが運営している、無料のオンライン家計簿、資産管理ツールのことです。
銀行、クレジットカード、証券会社、年金、ポイント、マイルなどの情報を登録することで、残高や支出の情報を表示することができます。
マネーフォワード MEの特徴はこちらの3点です。
- 複数の口座残高を一括管理
- カテゴリに自動で分類・グラフ化
- どこでも簡単にお金の管理
マネーフォワード MEの運営会社である、株式会社マネーフォワードは、個人向け・法人向けに金融系のウェブサービスを提供しています。
株式会社マネーフォワードの概要はこちらです。
社名 | 株式会社マネーフォワード |
---|---|
事業内容 | PFMサービスおよびクラウドサービスの開発・提供 |
設立 | 2012年5月 |
本社・所在地 | 東京(本社)、北海道、東北、東海、関西、九州・沖縄など |
マネーフォワードの個人向けサービスとして、
- 資産管理・家計管理ツール「マネーフォワード ME」
- 自動貯金アプリ「しらたま」
- 個人向け経済アプリ「MONEY PLUS」
などを運営しています。
マネーフォワードは、個人向けサービスだけではなく法人向けのクラウドサービスも充実しています。
その中でのマネーフォワード MEは、事業の柱となるサービスとして展開されているということです。
マネーフォワード MEの特徴


マネーフォワード MEの特徴はこちらの3点です。
- 複数の口座残高を一括管理
- カテゴリに自動で分類・グラフ化
- どこでも簡単にお金を管理
口座やカテゴリ一を一度登録するだけで自動で情報を更新されていくので、お金の管理の煩わしさを解消することができます。
また、スマホやPCでいつでも、どこでも、簡単にお金を管理できるようになります。
マネーフォワード MEの使い方


マネーフォワード MEの使い方をご紹介します。
今回ご紹介するのは、こちらの3点です。
- 収支の家計管理、予算管理
- 金融資産、資産管理
- 口座、セキュリティ管理
私が使ってる画面を見せながら、丁寧に解説していきます!
収支の家計管理、予算管理ができる
マネーフォワード MEでは、簡単に収支の家計管理、予算管理ができます!
実際のマネーフォワード MEの画面はこちらです。


画面の数字について、プラス分が収入、マイナス分が支出です。
カレンダーで日々の進捗状況を確認したり、一日ごとの詳細な収支ができます。
もちろん、スマホアプリでも簡単に確認することができます。
実際の出費の内訳がこちらです。


出費の内訳は、あなた自身で設定することができます!
さらに、一度設定してしまえば、マネーフォワードなよって自動で反映される仕組みがあります。
こちらのカテゴリー分けは、私が選択したものです。
ちなみに、支出に関しては、消費、固定費、浪費の3分割に分けるのがおすすめです。
私の場合、通信費は固定費として管理しています。
このように、ボタン一つで家計簿の収支内訳を確認することができます。
さらに、予算管理画面はこちらです。


このように予算管理も簡単に確認ことができます。
進捗がうまくいっている箇所、うまくいってない箇所が一目瞭然です。
このように、マネーフォワード MEを通じて家計管理や予算管理ができる。
視覚化することで、常に試行錯誤することができるということなのです。
金融資産、その他の資産管理ができる
マネーフォワード MEのサービスの特徴として、簡単に金融資産を把握したり、ポイントなどを含めたその他資産管理ができるということです。
マネーフォワード MEの資産管理画面はこちらです。


このほかにも、株式や投資信託などの資産推移や、負債(クレジットカードなどの支払い残高)などが一目で分かります。
うまくいっているときは、投資継続のモチベーションになり、うまくいかないときは、適切な運用をするための試行錯誤ができるということです。
このようにマネーフォワード MEでは、あなたの資産運用やメンタルとも相談して、心地よく活用することができます。
口座管理できる、セキュリティにも安心


マネーフォワード MEサービスの特徴として、簡単に口座管理ができたり、セキュリティにも安心して使えるということです。
マネーフォワード MEの金融機関管理画面はこちらです。


このようにマネーフォワード MEの口座情報が分かりやすいデザインになっています。
ですが、やっぱり気になるのが、セキュリティの問題です。
マネーフォワード MEでは、金融機関にアクセスするためのデータは、すべて暗号化され、厳重な管理・運用体制のもとで保護されているとのことです。
また、マネーフォワード ME自体には、お金の引き出しや決済に必要なパスワードやクレジットカード番号は預からない仕組みになっています。
私自身は、セキュリティについて気になっていましたが、資産運用やポイ活を続けていくうちに、マネーフォワード MEで管理するメリットの方が大きいと思うようになりました。
このようにセキュリティという点に関しては、マネーフォワード ME側でしっかりと対策されているということなのです。
マネーフォワード MEの始め方


マネーフォワード MEの始め方はこちらの3ステップです。
- マネーフォワード MEの始め方
- アプリをダウンロード
- 銀行やクレジットカードと連携
- 支出残高やクレジット利用残高が見える化
このように、3ステップで簡単に始めることができます。
既にもっているGoogleやAppleなどのアカウント情報から、簡単にログイン登録することができます。


マネーフォワード MEに登録後は、金融機関や口座などを連携していきます。
普段利用しているサービスや機関を整理しながら、順次登録を進めていくのがおすすめです。
マネーフォワード MEを利用することによって、これまでの管理とこれからの管理を連携する。
結果として、何が課題なのかが分かるということなのです。
無料会員と有料会員の違いについて


マネーフォワード MEでは、無料会員としてサービスを利用することができますが、プレミアム会員になるという選択肢があります。
無料会員とプレミアム会員の違いについて、こちらの表をご覧ください。
フリープラン 0円 | プレミアム 500円/月 | |
---|---|---|
データ閲覧可能期間 | 1年分 | 無制限 |
連携可能数 | 10件まで | 無制限 |
グループ作成 | 1件まで | 無制限 |
連携口座の自動更新頻度 | ||
連携口座の一括更新 | ||
カードの残高表示 | ||
家計資産レポート | ||
資産内訳・推移グラフ | ||
負債内訳・推移グラフ | ||
ポイント・マイルの有効期限の表示・通知 | ||
カード引落し時の残高不足の通知 | ||
広告非表示 | ||
CSVダウンロード | ||
無料ではじめる | 後で有料にする |
このようにマネーフォワード MEでは、無料でも使うことができますが、プレミアム会員になってより便利性の高いサービスとして利用することができます。
さらにプレミアム会員には、このほかにサポート・保証として、
- プレミアムサポート
- データバックアップ保証
- サービス継続性保障(SLA)
などがついてきます。
まずは無料会員で登録して、使いやすかったらプレミアム会員にするのがおすすめです。
会員料金が年額払いで安くなったり、電気代の見直しとセットでお得になるキャンペーンがありますので、詳しくはマネーフォワード MEの公式サイトをご覧ください。
まとめ:マネーフォワード MEで家計管理を始めよう!
今回は、マネーフォワードMEについてご紹介しました!
マネーフォワード MEの特徴はこちらの3点です。
- 複数の口座残高を一括管理
- カテゴリに自動で分類・グラフ化
- どこでも簡単にお金を管理
マネーフォワード MEの始め方はこちらの3ステップです。
- マネーフォワード MEの始め方
- アプリをダウンロード
- 銀行やクレジットカードと連携
- 支出残高やクレジット利用残高が見える化
ぜひ、マネーフォワード MEで家計管理を始めましょう!
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