普通の会社員が、転職を決意したきっかけ7選!

転職のきっかけとは?
悩んでいる人

上司はまた残業、
自分も将来はこういう感じになってしまうのかな…。

このような悩みに答えます。

同期のあいつは転職したけど、自分はなにもやってないという焦り。

働いていると、日々の「なんとなく」が積み重さなっていきますよね。

さすけ

私は、新卒から入社した会社を6年後に転職しました。

正直、新卒で入った会社を辞めることになるなんて思ってませんでした。

そんな私が、転職を決意したきっかけはこちらの7点です。

  • 本書の内容
転職した決意したきっかけ
  • 業務がルーティンワーク化した
  • 仕事に対する考えることが減った
  • 私自身の成長が感じられなくなった
  • シフト勤務&長時間拘束からの開放
  • 出世がしたいと思わなくなった
  • 業務に対する考え方が変化した
  • 自己研鑽の時間が欲しかった

私は転職を経て、毎日の仕事が楽しくなりました。

転職するかどうかを悩むなら、転職活動を始めながら悩んだ方がいいです!

私の体験談が、あなたの転職活動の一押しになれば幸いです。

目次

業務がルーティンワーク化した

繰り返し

転職を決意したきっかけとして、日々の業務がルーティンワーク化したということです。

大学新卒から入社した会社で、いつの間にか月日が流れ、6年が経っていました。

最初はなんとなく働いていたのが、後輩を持ち、責任が大きくなり、次第に大きな仕事を任せられるようになりました。

管理する立場になって思ったのが、仕事に対する時間が圧倒的に足りないということ。

そのために私は、早く業務を終わらせるべく、すべての業務を習得し効率化を目指しました。

その結果、日々の業務が効果的なものになり、効率化していくようになりました。

結果として、効率化を求めるあまり、業務や仕事として考えることが少なくなったのです。

仕事に対する考えることが減った

考える

転職を決意したきっかけとして、仕事に対する考える要素が減ったということです。

仕事がルーティンワーク化していくにつれ、私が新たに経験する業務が減っていきました。

業務でのトラブルも少なくなり、効果的に成果を上げられるようになっていました。

その結果、業務の中での「こうすればこうなる」といった因果関係が増えていき、仕事自体がつまらなくなっていきました。

そんな中、会社としての考え方の変化があり、誰がやっても同じような結果が得られるしくみに変わっていったのです。

仕事に対する考える要素が減ることで、新たな気づきが得られにくくなる。

結果として、徐々に考えることが少なくなっていったということなのです。

自身の成長が感じられなくなった

考える人

転職を決意したきっかけとして、自身の成長が感じられなくなったということです。

学生時代は就労経験もなく、未経験からの会社員だったので、わからないことだらけでした。

そこから幾度となく努力して、仕事に対する信頼評価を勝ち取りました。

それが転職直前では、あのときの体験が得られないまま、時間が過ぎていく感覚でした。

仕事で考えることが少なくなり、自身の成長が感じられなくなったということです。

シフト勤務&長時間拘束からの開放

解放

転職を決意したきっかけとして、シフト勤務や長時間拘束からの開放したかったということです。

長時間拘束によるストレス悪化により、お酒の量が増えたり、愚痴が増えたりしました。

次の日が仕事でも、夜ご飯はもはやお酒のみ。

明日も、今日と同じ日常しかないという絶望。

私はこのままではまずいと気づくまでかなり時間がかかりましたが、転職した今では気づけて良かったと思っています。

出世がしたいと思わなくなった

キャリア

転職を決意したきっかけとして、出世がしたいと思わなくなったということです。

入社したての頃は、尊敬できる先輩がいて、上司がいてそういった方のようになりたいと思っていました。

いつの間にか、自分が管理する立場になり、目指すべき先輩や上司がいなくなっていました。

また、同期で入社した仲良しが次々と転職していくという状況でした。

1、2年で辞めていった同期に対して、

「さすがに3年は続けるでしょ。」

「新卒で入った会社だからもったいない。」

などと思っていましたが。

転職を経験したいまの私は、

「どうせ辞めることになるなら、もっとはやくキャリアチェンジすればよかった…。」

といった考え方に変化しています。

業務に対する考え方が変化した

希望

転職を決意したきっかけとして、業務に対する考え方が変化したということです。

私自身、転職直前は、会社の考え方や仕事の仕方にも共感できなくなっていきました。

当然ですが、会社ルールや業務に従わなかった場合、評価にはつながりません。

正直私は、会社や会社の考え方についていくのに限界を感じていました。

業務に対する考え方が変化するたびに、会社の考え方仕事の仕方に共感できなくなっていたということなのです。

自己研鑽の時間が欲しかった

努力

転職を決意したきっかけとして、自己研鑽の時間が欲しかったということです。

自己研鑽の時間を確保するべく、朝活や早寝早起きの習慣が身に付き始めていました。

しかしながら当時の私は、朝が苦手、仕事がシフト制で元の生活にリバウンドしがちでした。

そこで、習慣を継続するためには、いまの働き方を変えるしかないと思うようになりました。

このように、自己研鑽の時間が欲しいというきっかけが、転職へと導いたということなのです。

まとめ:日々のなんとなくをメモしておこう!

転職したきっかけはこちらの7点です。

転職した決意したきっかけ
  • 業務がルーティンワーク化した
  • 仕事に対する考えることが減った
  • 私自身の成長が感じられなくなった
  • シフト勤務&長時間拘束からの開放
  • 出世がしたいと思わなくなった
  • 業務に対する考え方が変化した
  • 自己研鑽の時間が欲しかった

転職は大きな決断を迫られますが、日々の気づきが大事です。

普段からメモをする習慣をつけて、あなた自身の気づきを大切にしましょう。

ビズリーチで転職活動を始めよう!
出展:ビズリーチ

ビズリーチは、株式会社ビズリーチが運営する転職エージェントサービスです。

特徴として、ヘッドハンティング型の転職サービスであり、希少・高年収な求人と出会えること。

サービスの仕組みとしてビズリーチは、受け身で転職活動を進められます。

ビズリーチのメリットは3点です。

  • 希少・高年収な求人と出会える
  • ヘッドハンターを自分で選べる
  • 受け身で転職活動を進められる

\ 今のあなたの市場価値が分かる/

転職のきっかけとは?

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

名前:さすけ/日々の業務がルーティンワーク化し、充実した毎日を送りたいと願う30代会社員/新しいことにチャレンジしたいという一心でブログを開始/ブログがきっかけで、未経験ながらウェブ業界に転職/やりたいことをやるための仕組みとして資産運用を開始/株式投資、つみたてNISA、iDeCoを学び実践/読書・転職・副業について、もっと身近な存在となるようなブログを目指します!
Twitterフォロワー:700人↑/資格多数保有/ゼネラリスト思考/節約好き/ミニマリスト

コメント

コメントする

目次